図書館戦争
電子本なんていうものに手をだしてしまったおかげで、まったく読む気がいままでなかった本もバーゲンとかクーポンにつられて読んでしまうことがあります。
まあ、読書好きだから良いのですが、当たりはずれが怖いですね。
そんな中、タイトルが変なので、同じ作家の他の本は読んでもこのシリーズには手をだしていなかった図書館戦争を読んでみました。
ストーリー設定は破天荒ですが、その中の
正論は正しい、だが正論を武器にする奴は正しくない。お前が使っているのはどっちだ?
っていう台詞だけはちょっとくるもんがあります。世の中そんなに正論だけではまわらないってこととも、正論で押し切れば逃げ道がなくなるってことともとれますが、私への教訓になりそうな言葉なのでした。
これって、論語の世界にも言える事のような気もしますがどうでしょうね。
さてさて、マックのOSが新しくなったのを機会にATOKを入れ替えようかと思ったらパスワードとかの設定が面倒で・・・
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