薬中毒

　そんな体調不良の宿直明けですが、とりあえず、朝のひと仕事を終えてみなさんが出勤してきたら、自分の部署にもどるまえに再度異動の詳細をたずねます。

　え？まだ、決まっていないの？でも、給料は減ると。ほんまにいい加減にしてほしいわ。なんぼ、異動を拒否できないといっても、こんないい加減な異動のさせかたってどういう事やねんと、またまた愚痴の数が増加してしまします。

　そんなわけで、ちゃんと話をするにも自分の調子の悪さをどうにかしたいというわけで、午後は病院へ。睡眠薬？睡眠導入剤？まあ、そんなたぐいの薬を処方してもらいました。病気の原因はわかっているので、解決するか、終わってしまえば楽になるはずなんですが、とりあえず、はじめて薬にたよって寝ることになりそうです。

　再度、労働局にもたちよって相談してみましたが、あっせんというものをつかってとりあえずなんとかするのが、一番穏和な解決方法なのかなっていう感じです。ただ、あっせんそのものを拒否されたら、あきらめるか、裁判がの二択に追い込まれちゃいますけどね。

　この件は悩みが増えるばかりで困ったモノです。

　結局、薬は、飲んでも効かないなぁって思っているうちに眠りに落ちることができたみたいで、よかったです。こんなのにたよるなんてハートが弱すぎ。誰かそばでささえていてほしいなぁ。そんな感じです（苦笑）

　ひとりものは辛いぜ！寅さんにはなれそうにありません。