1911
東京土産はやっぱりバナナかな。ランの前に走ってもパワー補給にならないかもしれませんが・・・・。
さて、夜には映画へ。1911辛亥革命です。100年という記念の年に映画化したので、作り手の思いが強すぎる感じの映画でした。
戦争シーンをもっと減らして、人物中心にもっと描きこんだほうが、この映画の作り手の気持ちがより表現できるんじゃないかと思ってしまうのでした。
映画館で見る映画という点では私には落第の作品でした。辛亥革命に思い入れがない人が見ても楽しめる映画だったら良かったのにね。
とはいえ、この映画って中国で公開できているのでしょうか?地方から蜂起される起爆剤になっちゃったりして・・・
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